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新型インフルエンザとは?

新型インフルエンザとは、人類のほとんどが免疫を持っていないために、容易に人から人へ感染するものであり、世界的な大流行(パンデミック)が引き起こされ、大きな健康被害とこれに伴う社会的影響が懸念されるものです。

流行規模の想定

全人口の25%が新型インフルエンザに罹患すると想定した場合に医療機関を受診する患者数は、約1,300万人〜2,500万人と推計されています。 致死率2%のインフルエンザが日本に拡がった場合、入院患者数は約200万人、死亡者数は約64万人と推定されています。 ※これらの推計においては、新型インフルエンザワクチンや抗インフルエンザウィルス薬等による介入の影響(効果)、現在の我が国の衛生状況等については考慮されていません。

WHOにおけるインフルエンザパンデミックフェーズ

WHOの2005年版分類による
パンデミックフェーズ
パンデミック対策の
各フェーズにおける目標
状況別の
追加小項目
●フェーズ1(前パンデミック期)
ヒトから新しい亜型のインフルエンザは検出されていないが、ヒトへ感染する可能性を持つウィルスを動物に検出
世界、国家、都道府県、市区町村のそれぞれのレベルで、パンデミック対策を強化する  
●フェーズ2(前パンデミック期)
ヒトから新しい亜型のインフルエンザは検出されていないが、動物からヒトへの感染するリスクが高いウィルスが検出
ヒトの感染拡大のリスクを減少させ、仮にヒト感染が起きたとしたら、迅速な検知、報告が行われる体制を整備する 感染が見られている地域であるか、そのような地域との人的交流、貿易があるか否か、まったく影響が無いかに基づき、対策の細部を適宜改良する
●フェーズ3(パンデミックアラート期)
ヒトへの新しい亜型のインフルエンザ感染が確認されているが、ヒトからヒトへの感染は基本的に無い
新型ウィルスを迅速に検査診断し、報告し、次の患者発生に備える
●フェーズ4(パンデミックアラート期)
ヒトからヒトへの新しい亜型のインフルエンザ感染が確認されているが、感染集団は小さく限られている
隔離をはじめとした物理的な封じ込め対策を積極的に導入し、ワクチンの開発と接種などの、事前に計画し、準備した感染症対策の実施に必要な時間的猶予を確保するために、最大限努める
●フェーズ5(パンデミックアラート期)
ヒトからヒトへの新しい亜型のインフルエンザ感染が確認され、パンデミック発生のリスクが大きな、より大きな集団発生がみられる
●フェーズ6(パンデミック期)
パンデミックが発生し、一般社会で急速に感染が拡大している
パンデミックの影響を最小限にとどめるためのあらゆる対策をとる 上記以外に、パンデミックの小康状態と第2波への対策
●後パンデミック期
パンデミックが発生する前の状態へ、急速に回復している
パンデミックによる多方面への影響を評価し、計画的復興と対策の改善を実施する  

 

インフルエンザの予防

新型インフルエンザに対する対策は通常のインフルエンザ対策の延長線上にあります。 通常のインフルエンザは、感染した人のくしゃみ、つばなどの飛沫とともに放出されたウィルス、もしくはそれら飛沫が乾燥し空気中を漂流しているウィルスを吸入することによって感染します。 外出後のうがいや手洗いを日常的に行い、流行地への渡航、人混みや繁華街への外出を控えることも重要です。また、十分に休養をとり、体力や抵抗力を高め、日頃からバランスよく栄養をとり、規則的な生活をし、感染しにくい状態を保つことも大切です。

*咳・くしゃみの際はティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけ1m以上離れる。
*呼吸器系分泌物(鼻汁・痰など)を含んだティッシュをすぐに蓋付きの廃棄物箱に捨てられる環境を整える。
*咳をしている人にマスクの着用を促す。
マスクはより透過性の低いもの、例えば、医療現場にて使用される「サージカルマスク」が望ましいですが、通常の市販マスクでも咳をしている人のウィルスの拡販をある程度は防ぐ効果があると考えられています。一方、健常人がマスクを着用しているからといって、ウィルスの吸入を完全に予防できるわけではないことをに注意が必要です。
*マスクの装着は説明書をよく読んで、正しく着用する。

 

パンデミックになったときの対応

パンデミックになると、このような生活に欠かせない活動にも影響が出ることも想定されますし、感染を防ぐためには不要不急の外出をしないことが原則であることから、災害時と同様に外出しなくても良いだけの最低限(2週間程度)の食糧・日用品等は準備しておくのがよいでしょう。また、マスク等の感染予防物品の買占め等による、物品の不足が想定されるため、各職場では必要になる物品を予め備蓄しておくことが望ましいです。

【マスク】
・学校や接客業等、他者と近距離での接触が避けられない事業では、会話、咳、くしゃみによる飛沫感染予防と感染拡大防止の目的で使用する。
・マスクはより透過性の低いもの、例えば、医療現場にて使用される「サージカルマスク」が望ましいが、通常の市販マスクでも咳をしている人のウィルスの拡販をある程度は防ぐ効果があると考えられている。
・なお、N95マスクに関しては、医療関係者等で、インフルエンザ症状のある人との近距離での接触が予想される場合にのみ必要である。
・一方、健常人がマスクを着用しているからといって、ウィルスの吸入を完全に予防できるわけではないことに注意が必要である。
・マスクの装着は説明書をよく読んで、正しく着用する。

【手袋】
・患者発生後の職場における、消毒作業や環境整備の際に使用する。
・防水性で、使い捨てタイプのものが望ましい(PVC手袋、ラテックス手袋、ニトリル手袋)。

【石鹸及び手指消毒用アルコール】
・石鹸を用いた手指の洗浄を頻繁に行うことが望ましいが、それが困難な場合の代用として使用する。

個人での備蓄物品の例

【食糧(長期保存可能なもの)の例】
主食類:米、乾麺類(そば、ソーメン、うどん等)、切り餅、コーンフレーク・シリアル類、乾パン、各種調味料
その他:レトルト・フリーズドライ食品、冷凍食品(家庭での保存温度ならびに停電に注意)、インスタントラーメン、缶詰、菓子類、ミネラルウォーター、ペットボトルや缶入りの飲料

【日用品・医療品の例】
常備品:常備薬(胃薬、痛み止め、その他持病の処方薬)、絆創膏(大・小)、ガーゼ・コットン(滅菌のものとそうでないもの)、解熱鎮痛剤(アセトアミノフェンなど)  
薬の成分によっては、インフルエンザ脳症を助長する可能性があります。購入時に医師・薬剤師に確認する。

○対インフルエンザ対策の物品
マスク、ゴム手袋(破れにくいもの)、水枕・氷枕(頭や腋下の冷却用)、漂白剤(次亜鉛素酸;消毒効果がある)、消毒用アルコール

○通常の災害時のための物品(あると便利なもの)
懐中電灯、乾電池、携帯電話充電キット、ラジオ・携帯テレビ、カセットコンロ・ガスボンベ、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、キッチン用ラップ、アルミホイル、洗剤(衣類・食器等)・石鹸、シャンプー・リンス、保湿ティッシュ(アルコールのあるものとないもの)、生理用品(女性用)、ビニール袋(汚染されたごみの密封に利用)。

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